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げnテラコッタタイルが真っ白け???

        そりゃぁ白くなるわな!!!その1

 テラコッタタイルは、汚れて風情のでる?特性を持つ面白いタイルだと思います。分譲マンション等で多用されていますが、柔らかく、暖かい趣きのあるタイルです。・・・3年前、おそらくそのタイルが真っ白けになっていたんでしょう。

 基本的に滑り止め施工溶剤は、現場に敷設されているタイル毎に調整する必要があります。調整とは、水で数倍希釈し使う事ではありません。施工溶剤の配合調整を意味します。従って、施工溶剤を提供するメーカー側は、それなりにタイルを含む床材の組成、成分を熟知する必要があります。そして最も重要な事は、施工溶剤を使う側と、製造する側との事前のコミュニケーションであると思います。

 コミュニケーションとは床材が何であるのか、施工周辺の環境状況、ユーザーのニーズが何であるのか等を事前に打ち合わせする事を意味します。いい時代になったものです。全国の何処の業者さんであっても、電話とメールで写真を送ってもらえば、色んなやり取りが出来るんですから。ただし、手前味噌ですが過去十数年間、現場の床材毎、施工溶剤を調整製造し、自ら現場で施工し、確認してきた弊社だから出来るんだろうと内藤的には思っています。(・∀・)ニヤニヤヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

 話を元に戻しましょうか。テラコッタタイルが真っ白けになった原因は、施工溶剤の成分にあります。テラコッタタイルは一見無釉薬に見えますが、前述した様に、その特性を活かす為とメンテナンスを思慮し、適量の釉薬が施されています。溶剤を使った滑り止めの原理は、タイル成分の7割強を占める成分シリカを、一部反応させ隙間を形成させる事です。シリカを床材毎にどう反応させるか、その為に溶剤の配合調整をするのが、技術である訳です。従って、それなりに相当の床材に精通したメーカーでなければ無理、難解な部分がそこにあります。・・・ではシリカを反応させるために必要な溶剤の成分配合とは・・・・・以下次回へ

この記事を書いた人

内藤 憲道

内藤 憲道

多種多様の床材や状態に合わせて滑り止め溶剤を調剤し、美観をまったく損なわずに滑り止め効果をつくる防滑のエキスパート。溶剤系滑り止めでは、業界の第一人者。全国で活躍する防滑業者の多くは、内藤の理論がベースになっているとかいないとか。メンテナンス業界では防滑に限らず床材のドクター(研究者)として知られ、大手ゼネコン、タイルメーカーはもちろん、同業者から現場相談を受けるなど、(一部では)圧倒的な信頼を得ている。

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