SUBERANAI BLOG すべらないブログ

サポート体制の意義!!その1

     経験と技術(技法)を皆で活かそう!!

 充実したサポートで安心、安全を提供する。??今日何処の業者さんのホームページを見ても当たり前の様に出ていますが、本当にそうであって欲しいと思います。

 私が若い頃、先輩達からよく耳にした言葉に〃医者と弁護士と銀行員の3人を友達に持て〃って言うのがあります。病気になったら医者の友人を訪ね、トラブル発生時には弁護士の友人に頼み、金に関する事は銀行員の友人を利用せよってんですよ。都合のいい話ではありますが、確かにそうですね。

 医者にも多くの分野がありますし、医者になる為には、医大・研修医・国家試験とクリアすべき高きハードルが立ちはだかります。人命に携わる仕事ですからね。当然長い経験と知識が求められる訳で、独立系の医者になる為には最短でも約10年を要します。

 弁護士にも狭き門、司法試験に合格するまで全く同じことが言えます。銀行員になる為に国家資格はいりませんが、実はこれも大変な仕事なんです。だって皆さんの命の次に大事なモノを預かって商売しているんですから。別な意味で、お客様の代わりに功利的な仕事をする為に、各種のコンサルタントの資格を取ったり、宅建の資格を取ったりする人も多くいます。いずれも国家資格となります。要するに、医者・弁護士・銀行員のいずれも長い経験と知識を必要とする仕事なんですよね。

 滑り止めの仕事に携わるのに国家資格は要りません。弊社みたいなメーカーは当然、製造販売の許可を要しますから、毒物劇物取締法における国家資格者を配置する義務があります。

 弊社の場合、必要に駆られメーカーとなりました。最近、内藤を研究者みたいに呼ぶ人が増えていますが、違いますよ。今でも私は職人であり、工人です。必要に駆られて・の言葉の意味はここにあります。いつも現場で発生する何かが私を駆り立ててきたんですよ。新種の床を見ては何やコレと思い、体脂肪・残留塩素・スケール等の大量の汚れを見ては、何でこうなるのと思う。施設管理者と話しては、予算枠減の為、まず削るのがメンテナンス部門と聞かされ、メンテナンス業者もいい仕事が出来る筈も無い・・・と思う。

 予算削減の思考が、安易にメンテナンスにシフトされ、メンテナンス業者は四苦八苦。維持管理費が極端に削減されたら、いい仕事が出来る訳が無い。それでもやらなきゃ食っていけない。・・・こんな話を多くの業者さんから聞きます。これでは使命感・達成感と言った気持ち感情も湧いてきませんよね。使命感・達成感って言うのは施設の期待に答えとして生まれて来るもの。金は出さんが口は出す。難しい時代ですなぁ。・・・・・最近、余談が多いですね。スミマセン。

 ってな訳で、我々の滑り止め業界に大いに関係するゆえに余談を交えてみたんですが、全てが現場からの発信で、〃どぎゃんかせんとイカン〃という思いが、今日に至っているんですよ。だから私は、今も今後も職人であり工人であり続けるつもりです。理論は後付けって言うのが私流の手法です。

 内藤をスリップドクターと呼ぶ人もいます。まぁ悪い気はしません。15年もの間、使命感をもって滑り止めだけをやって来た職人ですから、お医者さん・弁護士さんと肩を並べるってぇ事に多少テレはありますが、これは私自身受け入れてますよ。

 先日、中日ドラゴンズの川相コーチの事を書きましたね。コーチするのもサポートするのも、長年の経験と、経験の中で価値ある何かを成し遂げた人ほど多く声が掛かるもんです。努力と苦労のプロセスが次世代に反映される事を球団が願い望むからです。

 内藤コーチの要請は身内以外は、まだまだ少ないのが現状です。類似の業者さんからは極端に少ないですね。私を敵対視する必要はありません。皆、滑り止め業界を育んで行く仲間です。遠慮なく私の引き出しを開けに来てください。

次回へ

この記事を書いた人

内藤 憲道

内藤 憲道

多種多様の床材や状態に合わせて滑り止め溶剤を調剤し、美観をまったく損なわずに滑り止め効果をつくる防滑のエキスパート。溶剤系滑り止めでは、業界の第一人者。全国で活躍する防滑業者の多くは、内藤の理論がベースになっているとかいないとか。メンテナンス業界では防滑に限らず床材のドクター(研究者)として知られ、大手ゼネコン、タイルメーカーはもちろん、同業者から現場相談を受けるなど、(一部では)圧倒的な信頼を得ている。

コメントを残す

まずは
現場相談と無料デモ
試してみませんか?

当社の「現場相談」とは「現場検証」と思っていただいたほうが分かりやすいです。

滑りは単純なものでなく、床材、仕上げ、利用シーンなどさまざまな要因が絡みます。それらを客観的にプロの眼で確認することで、今なにが起こっているのか?を正確に把握できます。それらを認識せずに対策を行うと滑り止めはもちろん、美観維持にも支障が生まれます。

「現場相談」と「無料デモ」を組み合わせることで、

  • 滑りの原因の特定
  • 化学的な観点での納得の説明
  • その現場で有効な対策方法のアドバイス
  • 適正な溶剤や施工方法によるデモ作業

などを受けていただくことができ、ほとんどの方は当社のデモ作業の結果に驚かれます。

原因と対策が分かれば、問題の多くは解決します。もし、他業者で施工した床が滑り出した、滑りは止まったが美観が損なわれた、お客様の転倒でクレームが発生し対策を打ちたい、などの課題をお持ちなら、一度ご相談ください。全国対応可能ですよ。

お問い合わせ