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急勾配の滑りを何とかして!!  その4

              スロープの滑りを止めて!!

 目の錯覚とでも云うんでしょうか、現場の5分の1のスロープに怖さ、危険を感じません。おそらくスロープ途上に設けてある踊り場が、見た目の安全、安心を演出しているんでしょうね。シュミレーションの段階で5分の1の怖さを知った私ですが、デモ施工において滑りが止まったのも事実です。取り合えず勢いで施工に臨みました。施工が終わり、お客様に確認してもらい喜んで頂いたうえで現場を後にしたんですが、何かしら気持ちが乗らないまま(不安を抱えたまま)終わってしまいました。

 約3ヶ月経過し夏に入った頃、お客様から電話が入ってきました。〃滑り出した〃の一報です。取る物も取り合えず現場へ急行しました。現場に到着し慎重に滑り止めの効果のチェックを実施しました。結果は、滑り止めの効果に変化なく、まだキッチリと効果を発揮しています。そこでお客様に〃滑り止めは効いてるんですが〃と報告したら滅茶苦茶に怒られてしまいました。〃おれが滑りかけたから電話したんや〃どうやらお客様ご自身が滑りを感じられたようです。・・・

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内藤 憲道

内藤 憲道

多種多様の床材や状態に合わせて滑り止め溶剤を調剤し、美観をまったく損なわずに滑り止め効果をつくる防滑のエキスパート。溶剤系滑り止めでは、業界の第一人者。全国で活躍する防滑業者の多くは、内藤の理論がベースになっているとかいないとか。メンテナンス業界では防滑に限らず床材のドクター(研究者)として知られ、大手ゼネコン、タイルメーカーはもちろん、同業者から現場相談を受けるなど、(一部では)圧倒的な信頼を得ている。

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