SUBERANAI BLOG すべらないブログ

滑り止めは適材適所の選択を!!

(^-^;              知らなかっただけ!!

 施設担当者に調査結果を報告し、改善策として提案した内容を記してみます。まず1・2階店内の通路に点在する水滴の件と、2階の立体駐車場出入り口付近の濡れた床と汚れの件について話をしました。雨天時、店内に水滴が点在する事、水滴が原因でお客様が滑るかもしれない事を施設担当者は承知していました。その対策として出入り口付近の売り場の店員に床が濡れている時はタオルで拭き取るように指示しているとの事でした。問題点はここにあります。指示しただけでチェックもせず、対策が完了したと思い込んでいたんですね。現実に水滴が点在し、店員さんはそれに気が付かずにいます。施設担当者に、この件を話すと〃何回も指示してるのに〃と少し顔をしかめました。私が彼に〃対策の対策が必要ですね。〃と言うと彼は一瞬???状態でしたが、対策の対策とは何か?と聞き返すので、失礼無礼を先にお詫びして提案とともに話す事にしました。(内政干渉にならない様、気を配りながら・・・・。)

 PDCAの話。施設担当者が意味は詳しくは理解していないが聞いた事はあると言ってくれたので抵抗なく話す事ができました。PDCAとは通常、品質管理を遂行するうえで用いられる手法で、Pはplan(計画)do(行動)Cはcheck(チェック)Aはaction(更に大きな行動?)といった考え方で遂行していきます。要は言いっぱなしでは駄目、指示した事を確実にやってもらい、チェックをし、もっとうまく事が運ぶように対策検討を重ね、そのうえで改めて行動する。また、この手法を繰り返すことが、より良い結果を生み出すことになるという内容です。つまり、この施設においては、滑り対策のチェックが口頭のみで実質的に実行されていなかったと言えます。・・・・・ここら辺で施設担当者の滑りトラブルへの不信感が無くなった様に感じました。幅(心)の大きな人です。ホント。(^-^;・・・・・

 ここからようやく提案に進めむ事ができました。・・・・・・・・・・・次回へ

 

この記事を書いた人

内藤 憲道

内藤 憲道

多種多様の床材や状態に合わせて滑り止め溶剤を調剤し、美観をまったく損なわずに滑り止め効果をつくる防滑のエキスパート。溶剤系滑り止めでは、業界の第一人者。全国で活躍する防滑業者の多くは、内藤の理論がベースになっているとかいないとか。メンテナンス業界では防滑に限らず床材のドクター(研究者)として知られ、大手ゼネコン、タイルメーカーはもちろん、同業者から現場相談を受けるなど、(一部では)圧倒的な信頼を得ている。

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