SUBERANAI BLOG すべらないブログ

知的障害者施設からのSOS!!

              SOSのラブコール???

 化学床材に滑り止め対応出来得る〃ネタ〃・・・考えてみると色々あります。例えば、樹脂系ワックスが一般的ですね。アクリル系、ウレタン系等が代表的なものです。可塑剤の含有量、骨材の組成、含有量によって、硬化レベル、滑り抑制効果に違いはありますが、滑り抑制対策としては有効です。問題なのは、施工者の知見と経験なんです。いくら良い材料であっても、鋏(はさみ)の使い方を知らないと良い物(顧客が満足する)には、決してなりません。某メーカーの技術責任者の説によると、全国の施工業者において、プロフェッショナルと思われる業者は全体の2割以下程度とかなり厳しい事言ってましたよ。・・・分かるような気がします。

 長尺シートも滑り抑制には有効です。樹脂系ワックスの中で、紫外線に最も対応するのはアクリル系と言えますが、今日の外部用長尺シートは紫外線に殆ど影響を受けません。良い商品が多くなりましね。高級感、ロケーションを無視しても構わない施設であるならば、ドンドンと使うべきかも知れませんね。

 テープシールってのもありますが、今回のテーマには不向きなのでカット。弊社の溶剤系の滑り止めも、今回は適用外・・・だとすると、樹脂系ワックスか長尺シートに絞るしかありません。既に施設内では、スリップ転倒が発生しています。・・・後は予算内で、どう収めるか・・・

 困ったとき頼りになる仲間が大勢いるのが、セーフティグループの良いところ?全国統括代理店の高森君にSOSのラブコールを送ることに相成りました。・・・すまんなあ・・・いつものことながら、いつもニッコリ爽やかに相談に乗ってくれるので助かります。・・・ホント。・・・ι(´Д`υ)アセアセ

 実はこの時、私に名案があったんですが、予算との兼ね合いもあり高森君と話をしたかったんです。〃儲けの無い仕事になるかも知れないが、現地に私と同行し、私の提案する内容で見積りをしてほしい。〃・・・彼は快く引き受けてくれました。

 知的障害者施設や老人養護施設等においての安全、安心の対策は、他の施設に比べ更に重くのしかかるテーマでもあります。常に何が起こっても不思議でない介護の必要な人達と接している訳ですからね。

以下次回へ

この記事を書いた人

内藤 憲道

内藤 憲道

多種多様の床材や状態に合わせて滑り止め溶剤を調剤し、美観をまったく損なわずに滑り止め効果をつくる防滑のエキスパート。溶剤系滑り止めでは、業界の第一人者。全国で活躍する防滑業者の多くは、内藤の理論がベースになっているとかいないとか。メンテナンス業界では防滑に限らず床材のドクター(研究者)として知られ、大手ゼネコン、タイルメーカーはもちろん、同業者から現場相談を受けるなど、(一部では)圧倒的な信頼を得ている。

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