久しぶりに先輩からの電話を頂いて・・・
人生を楽しむ・・・
正月ボケを引きずったまま5日から24年度の営業をスタートしました。・・・と思ったら7・8・9の3連休。私がサラリーマンであった時代とは違い何と休日の多い事でしょうか。・・そこでチョイと調べてみました。今日、先進国にあって最も休日が多いのが日本らしいのです。
天下国家が定めた事ですが、何を目指しての事か凡人の私には理解出来ません。亭主元気で留守がいい?時代はどうやら過去のものとなったみたいです。・・・ただ個人的主観として物申せば、しっかりしたライフプランがあれば別として、いろんな意味でお母ちゃんは大変でしょうし、私を含めた末端の事業主もある意味では大変ではないかと思います。・・・
ある人の話によると今の制度は子供と公務員の為にある様なものらしいのですが、決してそのような事は無いと信じたいですね。ただ・・・国力の低下は否定出来ない気がしてなりませんが・・・。
先日、銀行時代にバレーボール部に所属していた2つ年上の尊敬する先輩から電話を頂きました。いつも私を気遣ってくれまして本当に有り難いのです。お互い3年振りの会話ではありますが、先輩との時間においては常に20代の私に戻れるのです。
先輩は昨年に職を辞し、これからは週4回好きなバレーボールを楽しむと言うのです。実は現職中も土日に限り地元駒沢のジュニアチームのコーチをしており、退職後はコーチをライフプランとして奥様と共にボランティア活動しているらしいのです。先輩はチームの代表として奥様はマネージャーとして・・・あぁ羨ましい・・・今の私には防滑業界の定着化と言う大きなテーマ(夢)がありますが、もし他に何か夢があるかって問われれば、私もバレーがやりたい。何処かのチームに関わりたい。バレーは私の青春そのものなのです。・・・遥か遠い夢ではありますが。・・・
とは言え防滑の仕事も楽しんでやっていますよ。・・・まだまだ謎を紐解いていくような未知の世界が多く、それにチャレンジし、新しい発見があればそれに適した溶剤がまた1つ増え、解明途上で知り得たノウハウも1つ増える。・・・当然苦労はしますが達成感と言うか勝利感と言うか、達成した喜びをセーフティの仲間達と共有しています。・・・昔のバレー部の仲間と勝利し喜んだように・・・。
魚釣りはあくまで趣味の世界であって、防滑の世界とバレーボールは私の生きがいって言うか、生きて来た証でもあるのです。・・・先輩の電話をうけバレーがやりたくなって血が騒ぎまくっている60才のおっさん・・・です。そして果てない夢がある限り、私も先輩に負けないくらい人生楽しく生き抜いてやろうと・・・思いました。そして願わくば私もバレーチームをつくって、先輩のチームと戦ってみたいですね。