Skypeって便利ですよ
Skypeって相手の顔を見ながら話が出来るって良いね。
Skypeをセットして約2年になりました。インターネットですから国内・海外問わず料金の付加が無いので重宝しています。現在ラオスに滞在中のポール・チョウをはじめお互いの映像をみながら無料通話を楽しんでいます。
幣グループにおいても、今後すべての仲間にセットさせたいと思っています。新規のお客さまでもSkypeに切り替えて対応しているケースもありますし、電話やメールだけでは対応しにくいケースも比較的簡単に解決できることも多々あるのです。
『内藤さんって以外に若く見えますね。』・・『イメージと違った』・・なんて会話を交えながら私の時間の許す限り色んな質問に答えたりしています。
映像を通しての会話ってある意味正確にキャッチボールができますから、凄く喜んでいただいているようです。・・・以前に記しましたが60才(現在61才)を迎えて以降、特別な事情が無い限り私が現場に赴くはありません。従っていつも時間には余裕があります。是非一度お試しいただきたいと思っています。
話は変わりますが最近問い合わせが増加傾向にあります。日本経済の核を担ってきた、いわゆる〃団塊の世代〃が定年を迎えた事が影響しているのでしょうか?・・・実は私事ではありますが、今年の8月長年通い続けた〃釣り場〃でバランスを崩しテトラにハマってしまいました。ハマった角度が問題でしてポケットから何やら1つ1つポチャ・・ポチャと落ちていきます。家内から還暦に貰った財布までもが・・・ポチャ。
不幸中の幸いとでも言いますか、右手人差し指の骨折とその他擦り傷の軽傷で済みましたが・・・何故バランスを崩したのか?私の中では未だに謎?なんです。・・・(u_u。)
格闘技が好きで若い頃は随分と鍛えてきました。バレーボールでも全日本選手権にも数回出場しています。だから体力には自信があります。・・・すると妻が一言。『あったんですがじゃないの?』・・・おそらくはよけいな一言だと思いますが・・・。
年を自覚せよってことでしょうか。・・・団塊世代の末端に位置する私ですら年齢の自覚を求められるのですから、先輩諸氏は言うまでもありません。要するに己が思うところの未だ若い、体力に自信ありって言うのは自分の頭の中にある記憶に過ぎないってことでしょうか?。
先輩の言葉を借りると、60才から65才までは1年づつ体力減少の変化を感じ、65才を境に一気に老いを感じるらしいのです。対策としては〃とにかく歩け〃とアドバイスされました。・・・そう言えば最近歩くことがありませんなぁ・・・
殆どの移動は車ですし、電車に乗れば直ぐ座席を探すし、・・・妻の一言にムカッとしつつも、知らず知らずのうちに老いに向かっていく自分に気がついた?出来事でした。
同世代の皆さん、てな訳でとにかく歩きましょう。でも〃滑り〃には気をつけてね。