SUBERANAI BLOG すべらないブログ

セラミックタイルに違いはないけども・・・

   あいまいになった?セラミックタイルの定義

 以前にも簡単に記したと思いますが、セラミックタイルには其れなりの定義があります。通常(一般的)は陶磁器系のタイルをセラミックタイルと解釈しても間違いではありません。ただ定義の解釈が広範囲に及ぶ為、タイルに留まらず、セメント、ガラス、塗装の分野においてもセラミックと表現(引用・応用)を用いています。

 内藤流に言わしてもらえば、猫も杓子も流れに便乗しよってからに?って事になる訳ですが、作戦的に便乗したそれらの製品が全くアカンのかって言うと決してそうじゃない。皆其れなりに評価できるんですよね。・・・早急に分類しないと、良いも悪いも何が何だか訳の分からない世界って感じで、エンドユーザー側はチンプンカンプン?ではないかと思っています。

 実は近々、大阪の大手スーパーの防滑工事の予定がありまして、床材はセラミックタイルとの事でした。現地調査に赴き、思わずン?と考え込んでしまいましたよ。敷設されているタイルは確かにセラミックタイルです。・・・が、私が初めて遭遇するもので、何かしら違和感を感じてしまったのです。色合いも光沢も磨きのセラミックタイルと思えるのですが・・・何かが違うのです。

 早速ゼネコンさんに問い合わせますと、『中国のセラミックタイル』との事。しっかりしたゼネコンさんで、メーカーを問うと即回答してくれました。品番まで確認出来たので、早速メーカー本社に同じタイルのサンプルを3枚提供して頂くよう手配する事が出来ました。・・・翌日サンプルが到着。早速開封し、サンプルを手にして思わず・・『ワォ』・・私の違和感は当たっていました。

以下次回へ

 

 

 

この記事を書いた人

内藤 憲道

内藤 憲道

多種多様の床材や状態に合わせて滑り止め溶剤を調剤し、美観をまったく損なわずに滑り止め効果をつくる防滑のエキスパート。溶剤系滑り止めでは、業界の第一人者。全国で活躍する防滑業者の多くは、内藤の理論がベースになっているとかいないとか。メンテナンス業界では防滑に限らず床材のドクター(研究者)として知られ、大手ゼネコン、タイルメーカーはもちろん、同業者から現場相談を受けるなど、(一部では)圧倒的な信頼を得ている。

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