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滑り止め対策:一般住宅での意識と適材適所

ここ最近、一般家庭または一般住宅の玄関等のタイル・石材の滑り止めに関するお問い合わせが各地からありました。

個人のお客様も意識されてきた方、ケガをされた方、様々でした。自分の身は自分で守らなければ・・・といった意識の方が増えつつあるのかなと思いました。

お話をお聞きすると、滑り止めテープを使用していた方がほとんどでした。今までの滑り止め対策といえばこのようなものしかなかったのが現状でした。

しかし、今は違います!

世の中にも様々な滑り止め対策を行えるものがあります。その中でも、タイルや石材の床材に向いているのは溶剤系の滑り止め対策だと言えます。もちろん従来のような滑り止めテープ等がダメと言ってるわけではありません。それぞれの滑り止め対策の種類には適材適所というものがあるのです。

 

 

私の意見としては、溶剤系が使えない金属部、縞鋼板等には滑り止めテープを使用するには向いているのではないかと思います。

滑り止めテープ

しかし、タイルや石材が使われている床材部は美観というものがどうしてもついてきてしまいます。剥がれたり、剥離してしまう滑り止め対策では、美観は大きく損なう可能性が高いと言えます。特に一般住宅であればこだわった床材を敷設しているでしょうから、お家の顔と言えるでしょう。

もちろんメインは安全対策として滑りが止まることが最も重要ではありますが、タイルや石材であれば弊社の溶剤系または洗剤系の滑り止め対策で欲張った注文が可能なわけです。

美観を維持して滑りを止めることが可能

もちろん上記の写真のように、汚れたタイルは綺麗になり滑りも止まります。下記の写真のようにピカピカ光った石材も光沢を維持して滑りを止めることも可能なのです。

ここまでできるのは、すべてが完全オーダーメイドだからです。もちろんお客様のニーズにお応えすることを一番に考えていますが、私たちプロからの意見・アドバイスも現場(環境・状況・床材)に合わせています。

幾千幾万もの床材がある上、すべて環境及び状況が違う現場をオーダーメイドで仕上げるには、正直高度な知識とノウハウが必要不可欠だと思慮致します。それらを兼ね備えていなければ、長期間滑り止め効果を維持させたり、美観を維持することはできないのです。そのため、日々勉強し研究し、また遊び・・・しています。

これから急速に滑りのテーマは問題として出てくるに間違いありません!しかも、一般住宅の滑りの問題は加速することでしょう。滑りのテーマはこれから安全対策部門でも最重要問題となります。最初に適材適所と記したように、どれも悪いものはありません。

でも・・・

応急的に安全ではいけません!常に安全でなければいけないのです!残念ながらこの世にメンテナンスフリーはありえません!そのため日常的又は定期的にメンテナンスし維持しなければならないのです!

この点をふまえ美観維持及び効果維持の見込めるものを選定して頂きたいと思います。弊社では滑り止めの総合窓口として溶剤系または洗剤系のもの以外も取り揃えております。

一番自分が長く生活または利用・使用するお家の滑り止め安全対策が重要だと思います。人任せや、起きてからでは遅いですよね。

小さな㎡数や箇所でも滑り止め施工を行いますので、どんなことでもご相談下さい!責任施工の滑り止め施工と自分でも行える販売用滑り止め洗剤をご用意しています。

この記事を書いた人

内藤 憲道

内藤 憲道

多種多様の床材や状態に合わせて滑り止め溶剤を調剤し、美観をまったく損なわずに滑り止め効果をつくる防滑のエキスパート。溶剤系滑り止めでは、業界の第一人者。全国で活躍する防滑業者の多くは、内藤の理論がベースになっているとかいないとか。メンテナンス業界では防滑に限らず床材のドクター(研究者)として知られ、大手ゼネコン、タイルメーカーはもちろん、同業者から現場相談を受けるなど、(一部では)圧倒的な信頼を得ている。

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滑りは単純なものでなく、床材、仕上げ、利用シーンなどさまざまな要因が絡みます。それらを客観的にプロの眼で確認することで、今なにが起こっているのか?を正確に把握できます。それらを認識せずに対策を行うと滑り止めはもちろん、美観維持にも支障が生まれます。

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原因と対策が分かれば、問題の多くは解決します。もし、他業者で施工した床が滑り出した、滑りは止まったが美観が損なわれた、お客様の転倒でクレームが発生し対策を打ちたい、などの課題をお持ちなら、一度ご相談ください。全国対応可能ですよ。

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