SUBERANAI BLOG すべらないブログ

類似業者さんからのSOS 

         どちらも被害者???その1

 先週の出来事です。同業者M社の加盟店であるA氏からSOSを受けて茨城県日立市へ出張してきました。孫のいる年齢になってくるとチトしんどい旅となりましたが、東京からは新弟子がエスコートしてくれましたので何とか無事に依頼をこなす事ができました。

 今回のSOSの内容というのが、・・・今年の5月に、日立市でも大手の浴場施設であるNセンターの滑り止め工事を、M社の指導のもと実施したが、7月頃には再び滑り出し、Nセンターから多大なクレームを突きつけられた。

 本部であるM社に対し、幾度もアドバイスを求めたが、曖昧な返事が返ってくるだけで一向に改善されない。直接Nセンターに電話でアドバイスする事も無ければ、現場チェックの為に訪問する事も無い。挙句の果てには、保証の関係上か否か分からないが、A氏に2年間、M社の洗剤を無料で提供するって事でNセンターと交渉するよう指示する始末。

 本部が頼りないのなら、アナタに弊社が指導するから、アナタがNセンターに行きメンテナンスのチェックをし、改善策を提案しなさいよ。元々アナタが請け負った現場なんだから・・・と私がA氏に言うと、A氏は、『私は素人だから旨く話が出来ないんです。』・・・私は頭が痛くなりましたよ。

 それでも〃藁にでも縋りたい気持ち〃みたいなのがヒシヒシと伝わってきまして、こりゃぁ何とかしてやらんとアカンのかなぁって・・・つい思ってしまうんですよね。・・・茨城県かぁ・・チト遠いなぁ・・。東京の新弟子の前田さんに『研修を兼ねてA氏のメンバーと現場やってみる?』と打診したら彼が『喜んで行きます』って言うもんでA氏の為に茨城県のNセンターへ出向くことを決めました。

 茨城出張の目的は2つ。Nセンターの滑り止め補償施工と施工後のメンテナンスの指導です。A氏より注文頂いた《SLIPOUT滑り止め洗剤》で施工を実施する訳ですが・・・午前2時から午前6時の4時間で約500平米の滑り止め施工です。素人6名と私の計7名で実施する訳ですが・・・旨くいきますかどうか?・・・施工の様子と施設責任者との話し合いの流れ等については、次回からシリーズで書いてみたいと思っています。

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この記事を書いた人

内藤 憲道

内藤 憲道

多種多様の床材や状態に合わせて滑り止め溶剤を調剤し、美観をまったく損なわずに滑り止め効果をつくる防滑のエキスパート。溶剤系滑り止めでは、業界の第一人者。全国で活躍する防滑業者の多くは、内藤の理論がベースになっているとかいないとか。メンテナンス業界では防滑に限らず床材のドクター(研究者)として知られ、大手ゼネコン、タイルメーカーはもちろん、同業者から現場相談を受けるなど、(一部では)圧倒的な信頼を得ている。

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